カップホルダー応援広告に新たな試みを

カップホルダー応援広告に新たな試みを

応援広告でメジャーな「カップホルダーイベント」

今回は以前の記事で触れたADOO走行を依頼してくれた広告主「なこさん」(@なこ)との「カップホルダーイベント」事例をご紹介します。

PRODUCE101のファイナルが近づいてきた11月末、なこさんからカップホルダーイベントの相談を受けました。

自身の推しを応援したい気持ちは勿論、ファイナルが近づいてきているため、PRODUCE101全体の注目度をあげたいから

「前例のない企画で応援を盛り上げたい」

とのご要望でした。

カップホルダーそのものが日本では応援グッズとして馴染みが薄いと思いますが、k-popの本場韓国では応援グッズとして大人気です。

推しの写真を使いカラフルにデザインされたカップホルダーがシャンパンタワーのように積みあがった写真がSNSに沢山投稿されています。

キッチンカーで応援広告

イベントに協力してくれるカフェに一定期間カップホルダーを設置することが通例ですが、注目度を上げるためにイベント性の高い「キッチンカー」で企画をしました。

さらに「イベント現場での楽しさ」がそのまま感想投稿数に繋がり、全体の注目度や投票数に繋がると考え「現場の楽しさ」を生み出す幾つかのエッセンスを加えていきました。

具体的には次のような内容です。

カップホルダー&トレカ

広告主様の発案で、同じ佐藤という名字を持つ3名の候補生の応援企画「SSS」として3パターンを作成。1メニュー注文で1つのホルダーをゲットできる「集めたくなる工夫」がされていました。

等身大パネル

見た目のインパクトがあり「見てみたい」というイベント来店動機になると考え、写真でのインパクトもあると想像され、SNS拡散や注目度向上に繋げるために用意しました。

キッチンカー手配

「皆が来やすいこと」が肝心としてイベント実施場所を「原宿」に設定。
キッチンカーでのイベント実施が可能なレンタルスペースを手配し、キッチンカーの選定を実施。

メニュー提供の際にカップホルダーやトレカを渡してもらう必要があったため、接客面でも安心してお任せできることがポイントでした。

メニューは、1人で複数のカップホルダーをゲットしたい方のために、ドリンクと一緒に楽しめるスイーツも用意しました。

キッチンカーの提供スタイルは様々ですが、大きくは次の3つ。
 

①買取タイプ
(1食〇〇〇円としてイベント発注主が買取り、販売価格も自由に設定)

②通常出店タイプ
(イベント発注主の負担は0。売れなかった場合はキッチンカーの負担となるため、集客が見込めるイベントが原則)

③売上保証タイプ
(1日の最低売上保証額を設定。足りなかった額をイベント発注主が負担)

※①②はほぼ全てのキッチンカーが対応していますが、③に対応してくれる所はやや珍しいです。今回は前例がなく集客が未知数だったため、③に対応してくれて接客がよさそうなキッチンカーを選定しました。

また、「現場での楽しさ」については、実際に当日現場を見ながら次のようなエッセンスを加えました。

等身大パネルにメッセージ(広告主様発案)

カラフルで可愛い付箋を用意。イベント来場者が応援メッセージを記入して等身大パネルに貼れるようにしました。

プロジェクターでの動画投影

実際に現場に立ち、来場してくれる方の様子を見ているとドリンク&カップホルダーをゲットした後、飲み(食べ)終わるまでの何か」がある方が盛り上がると気づきました。

推しを愛でながらご覧頂く場を作り、大変満足頂いたようです。

中には「〇〇〇流してもらえませんか?」とのリクエストも頂くなどイベントの一体感が生まれました。

キッチンカーに装飾

少しでも「撮影ポイント」を増やして楽しんでもらえる工夫をと、ポスター・スローガンを貼らせて頂きました。

今後の課題

キッチンカーは注文してから提供されるまでどうしても「待ち時間」が発生します。

来場者が多く盛況となるほど待ち時間が増えるという嬉しい悲鳴。 待っている間も楽しませる工夫を怠らないことが成功の秘訣かもしれません。

来場者満足、注目度といった側面では成功だったように思いますが、課題が残りました。

支援金不足です。支援金=カップホルダーではなかったため、注目度や来場者数に比べ集まらかったのです。

通常のカップホルダ―イベントはカフェでの注文代を支払いホルダーをゲットする「支援金0円」がほとんどで、カフェは来場者による売上が期待できるため、広告主様はカフェに対して特に出店料などを支払う必要がなくホルダーの制作費以外の支援金が必要ではないからです。

今後の可能性

しかし、期間中3日間の現場には確実に「新しい交流」「応援の一体感」が生まれていました。

キッチンカーの特性として当たり前ですが「移動できる」という点があります。
つまり「皆で応援したい場所まで移動してイベントができる」「複数拠点を移動しながらイベントができる」そんな可能性も生まれます。

集客の見込みを立てることで、開催費用を削減していくことも今後は可能だと感じます。

今後もキッチンカー×応援広告 の新たな可能性にチャレンジしていきたいと思っています。

改めて今回の企画に様々な形でご協力くださった皆様、有難うございました!

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